top of page
検索
  • kantamasan

今シーズン最後に、、、どでかいイベント。


みなさん、こんばんは。

今日はちょっと重要なお知らせがございます。

正式な通達があるまで伏せていたのですが、このたびかんたまさん、今月12日から15日までの4日間、ゆめタウン山口で開催される「山口味じまん」というイベントに参加させていただくことになりました。

一か月ほど前、お声がかかり、エントリーだけでもということで応募をしたのですが、見事に合格し、ブースを設ける機会を得ることができました。

もっとも心配していたのは、やはりイチゴの量。

5月ともなると、どうしても半年間の頑張りから株が疲れてヒーヒー言い出すので、花がだんだんと上がらなくなってきて、花が減るということは実も減るということで。

毎日出店ということは毎日収穫をするということになるので、果たして四日間通して格好がつくだけのパック数を並べることができるのか、今でも心配しております。

ただ、今回のイベントは単純に販売を行うだけではなく、情報発信もとても重要な位置づけをされているので、しっかりとかんたまさんのアピールをしてきたいと思ってます。

かんたまさん農園でもかんたまさんファームでもなく、なぜただの「かんたまさん」なのか?

イチゴ屋という冠をあえて付けないその理由とは?

なんて大げさなものではないのですが、かんたまさんが何を目的に農業を続けているのか。そのあたりを気負うところなくお話しできればと、今からワクワクしてます。

送られてきた要項を見る限り、他のブースはどう考えても小さな個人ではなく、いわゆる「会社」とか「企業」といった感じで、ちょっと場違いな感じもバンバンします。なぜかんたまさんが選ばれたのか?そんなこと気にせずまだ見ぬ出会いを楽しみに準備をして行きたいと思ってます。

途中イチゴが完売した場合(絶対完売します。だって数が少ないんだもん)でも18時まではブースにいます。個人のお客様、今後のお取引に繋がるかもしれないお店様とお話しができるのですから。

ぜひのぞいてみてくださいね。畑から出張する写真の茶色の看板が目印です。


閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

安心で安全な野菜とは?①

半年にわたるイチゴ栽培も先月末をもって終了し、次作の苗作りが始まっています。イチゴは夏に苗を育て、秋に植え付けし、冬春に収穫をするというサイクルで一年が回っています。言わば一年のスタートです。 収穫期は目の回るような忙しさなので、なかなかお客様とコミュニケーションを取ったり自身の思いを伝えたりすることが難しいです。ブログというのは一方通行ですがとても便利ですね。 かんたまさんがどのような農家なのか

本日、イチゴの販売が終了しました。

本日令和2年5月31日、今シーズンのイチゴ栽培、販売が終了いたしました。 たくさんのお客さまに恵まれ、完売せずにイチゴの行き場がなくなるといったこともほとんどなく、皆さまにたくさんのイチゴを召し上がっていただけたことは何よりも幸せなことです。ありがとうございました。 かんたまさんはこの4月で就農8年目を迎えました。初めは市場への出荷がほぼ100%でしたが、今年は収穫したイチゴのうちおよそ三分の一を

bottom of page